荒木亨子 KYOKO ARAKI KYOUKO ARAKI

東京藝術大学大学院博士課程修了、現在、広島市立大学准教授。岩絵の具ならではの滋味深い色彩で日常の風景”on the table” で繰り広げられる幸せに満ちた世界が描かれています。

画面の絵具をとったりつけたり水で流したり、いろんな作業を繰り返した画面は 思いがけない表情になります。偶然によって生じる絵具のむらやにじみ、 意図や作為の無い絵具を取り込んで作品を完成させたいと思っているため、 制作過程で何度か絵を壊しながら進めています。絵の上で起こることを それぞれの関わり合いで調和させ1つの場面=作品を作りたいと考えています。
(荒木亨子)

1971年広島県に生れる。京都市立芸術大学卒業、東京藝術大学大学院博士課程修了
2003年第30回創画展奨励賞受賞
2005年第32回春季創画展春季展賞受賞
2006年平成18年度文化庁国内研修員
2007年第34回創画展創画賞受賞
2008年第35回創画展創画会賞
2010年美の予感2010展
2012年Diva ~美の精霊たち~(東邦アート)
 
2015年日本画制作の現場Ⅲ村岡貴美男・荒木亨子展(広島市立大学芸術資料館)
2016年「革新表現に挑む女流画家たち」展(秋野不矩美術館)、第5回都美セレクショングループ展(東京都美術館)
2017年個展(東邦アート)
2018年 個展(天満屋広島八丁堀7階美術画廊)
2019年第28回奨学生美術展(佐藤美術館)
現在創画会会員、広島市立大学芸術学部准教授