RUBICONの彼方第2回展

RUBICONの彼方2026年1月12日(月・祝)-24日(土)

ルビコン展は、紀元前49年にカエサルが、当時ローマとガリアの境界であったルビコン川を苦渋の決断ののちに渡河した故事にちなみ、2000年に広島市立大学の教員大矢英雄先生により命名され始動された展覧会です。 “芸術とは技の優劣ではなく、何かを決断した生き方の美しさ”という考えに沿って2001年から2010年まで40名の方々が出品。その後はRUBICON REBOOTとして5回開催を経て、今回は、RUBICONの彼方第2回展としてとして18名の作家が出品予定です。

【出品作家】

2期生 松村卓志・3期生 寺尾佳子・4期生 野村幸恵・廣田真知子

7期生 大谷郁代・寺林武洋・廣戸絵美・向川貴晃・8期生 梅田ゆうき

9期生 中野淳也・友清大介・10期生 下薗博昭・長坂誠・13期生 飴本崇久

14期生 五嶋千絵・廣岡元紀・17期生 行 晃司・王 子駿