企画展 Exhibition

2019年

終了 9月20日(金)-28日(土)RUBICON REBOOT
終了 10月4日(金)-12日(土)中根航輔
終了 10月21日(月)-11月2日(土)今井優
11月9日(土)-30日(土)室越健美
12月6日(金)ー25日(水)Christmas 珠玉の小品展
RUBICON REBOOT 9月20日(金)-28日(土)
ルビコン展は、紀元前49年前にカエサルが、当時ローマとガリアの境界であったルビコン川を苦渋の決断ののちに渡河した故事にちなみ、2000年に広島市立大学の先生方により命名され始動された展覧会です。
 “芸術とは技の優劣ではなく、何かを決断した生き方の美しさ”という考えに沿って2001年から2010年まで40名の方々が出品されました。
2018年に続き、第2回目の開催の運びとなりました。14名の作家による15号から小品まで30点を展観いたします。

【出品】

5期生 亀山裕昭HIROAKI KAMEYAMA

7期生 大谷郁代IKUYO OTANI・向川貴晃TAKAAKI MUKAIGAWA

9期生 友清大介DAISUKE TOMOKIYO・中野淳也JUNYA NAKANO

10期生 下薗博昭 HIROAKI SHIMOZONO・長坂誠MAKOTO NAGASAKA

13期生 飴本崇久TAKAHISAAMEMOTO・山本大也DAIYA YAMAMOTO

14期生 五嶋千絵CHIE GOTO

16期生 佐藤麗生REO SATO・松永瑠利子RURIKO MATSUNAGA

17期生 行晃司KOJI YUKI

18期生 木須悠太 YUTA KISU
亀山 大谷郁代  向川貴晃 
亀山博昭 STATION 6M 大谷郁代 
扇子を持つ踊り子 63×40
向川貴晃 
programized Heaven 
22.9×30.5
友清大介  中野淳也  下薗博昭 
友清大介 雨の音 12S 中野淳也 胡蝶の夢 10P 下薗博昭 かけくらべ 20F
長坂誠  飴本崇久 山本大也 
長坂誠 凛然 6F 飴本崇久 空に羽の影  
15.0×15.0cm
山本大也 ナンキンハゼ 4F
五嶋千絵 佐藤麗生 松永瑠利子 
五嶋千絵  ワタリドリ  10F 佐藤麗生 幽霊の気分で 10F 松永瑠利子 Lovers 15F
行晃司  木須 悠太
行晃司 残滓 6P 木須 悠太 
飾りのように(Ver.2) 6S
亀山
亀山博昭 STATION 6M
大谷郁代 
大谷郁代 
扇子を持つ踊り子 63×40
向川貴晃  向川貴晃 
programized Heaven 
22.9×30.5
友清大介  友清大介 雨の音 12S 中野淳也  中野淳也 胡蝶の夢 10P 下薗博昭  下薗博昭 かけくらべ 20F
長坂誠  長坂誠 凛然 6F 飴本崇久 飴本崇久 空に羽の影  
15.0×15.0cm
山本大也  山本大也 ナンキンハゼ 4F
五嶋千絵 五嶋千絵  ワタリドリ  10F
佐藤麗生 佐藤麗生 幽霊の気分で 10F 松永瑠利子  松永瑠利子 Lovers 15F
行晃司  行晃司 残滓 6P 木須 悠太 木須 悠太 
飾りのように(Ver.2) 6S

澁谷瑠璃展 9月2日(月)-14日(土)

 *会期中作家在廊
「期間限定の身体  Time-limited body」澁谷瑠璃展

人間の肉体と魂の関係は、車と運転手のそれによくたとえられる。
たとえ事故で車が壊れてしまったとしても、運転手はそれを乗り捨てて新しい車に乗ることができる。
たとえこの身体がもしだめになってしまっても、魂は今の私の肉体を捨て、次の新しい肉体に入る、のかもしれない。
生きていれば、傷がつくことだってある。車のように。
年季が入れば、新車同然のようにはいかないだろう。少し悲しいけれど。
この身体には、期限が定められている。
いつまで使えるのかは知らされていないけれど、期間限定の身体である。
私と違って、絵の中の少女達の肉体は期限付きではない。
おそらく、半永久的に変わらぬままそこにいるのだろう。
そんな彼女達の存在が少し羨ましくもあり、またほんの少し可哀想にも思う。
永遠の命があっても、少し退屈なのかもしれない。
期限付きでないと、全う出来ない使命もあるのかもしれない。この期限付きの身体を使って、私にはどれだけのことが出来るだろう。
微かであっても闇に光を。
そして、今よりほんの少しでも美しい世界になることを。
随分昔、この身体を使って、私は絵を描くことに決めた。
多分、それだけしか出来ないから。いや、それさえ出来れば充分である。
神殿 神殿 58.0×505cm 
2019年制作 油彩・ガラス
いかにも高価そうで巨大な、お洒落なデザインだった硝子のテーブルが、割れた。
目の前で物凄い音を立てて、粉々に砕け散った。
大量の硝子の破片は、一瞬でテーブルの跡形もなくなっていた。しかしそのどれもが、元のテーブルよりも美しく生まれ変わっていた。ダイヤモンドのようなその欠片の一つは、今は絵の中を生きる少女の心臓となっている。

東京に生まれる。
早稲田大学 第二文学部 表現・芸術専修卒業。川口起美雄に師事、古典絵画技法を学ぶ。
「ミュータント」 「Space Baby Ⅰ」
95×45mm  
2019年制作 油彩
何処の出身?と聞かれたら、便宜上「東京生まれです」と答えてはいる。が、自分という存在を更に更に遡り、本当のことをいえば、真の故郷は「宇宙の何処か」だと思う。きっと、すべての生き物がそうだ。月に還りたいとか、シリウスを懐かしく思うのは、そのせいかもしれない。
「ゲノム」

岩城大介展 6月7日(金)-15日(土)

太陽をテーマに金箔、金泥などを使った作品15点を出品いたします。
朝日に舞う 100.1×161.0cm 向日葵  10F
太陽  10F 女  10M